Date:2007/03/14 14:25
民主党の中井洽(ひろし)元法相(衆院比例代表東海ブロック、写真)の資金管理団体 「洽和会」が、電気代や水道代無料の議員会館に事務所を置いているにもかかわらず、2005年に286万円の光熱水費を計上していたことが分かった。毎日 新聞が14日付朝刊で報じた。同党は、高額な光熱水費を計上していた松岡利勝農水相への追及を強めようとしていた矢先だっただけに、“身内”の不祥事に唖 然(あぜん)。追及の手は鈍ることになりそうだ。
同紙によると、「洽和会」は、政治資金収支報告書に、光熱水費として04年に236万円、03年には546万円など、01-05年の5年間に1850万 円を計上していた。会計責任者は05年について、電話代や花代など別の費目の経費を付け替えていたことを認めているという。
中井氏は夕刊フジの取材に対し、「詳細は分からないが、疑惑のないように説明をし、訂正したい。違法ではないのではないか」と釈明しているが、民主党幹部は「松岡氏の証人喚問を要求している最中なのに、これでは攻めきれない」と困惑気味だ。
同党は松岡氏追及の新たな攻撃材料がなく、国会審議で、すでに手詰まり感を見せている。証人喚問についても、「事務所費で不動産を取得していた小沢一郎代表も証人喚問に出せ、と自民党に言われたら困ってしまう」(参院民主関係者)として、慎重姿勢をみせる議員もいる。
さらに、党内には、朝鮮総連系団体などからの政治献金疑惑で参院副議長を辞任した角田義一氏も抱えており、当の角田氏は説明責任を十分果たさないままとなっている。こうした中、中井氏の虚偽記載が発覚したとあって、まさに“自爆”寸前。
民主党といえば、自民党のスキャンダルを攻撃すると、そっくり自分の所に返ってくる「ブーメラン政党」として揶揄(やゆ)されることが多いが、党内からは「やはり今回も…」といったため息が聞こえてきそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007031405.html
PR
▼続き▼個人的意見
Date:2007/03/06 16:35
開会中の熊本県議会の本会議で6日、八浪知行県議(自民)が「南京大虐殺とか従軍慰安婦はなかった」「中国人はうそつき」などと一般質問の中で発言し、審議が一時中断する場面があった。
同議員は教科書問題について言及しながら「(南京大虐殺を)絶対にやっていないことは分かっている。南京大虐殺とか従軍慰安婦とかうそをつく教科書は許せ ない」などと述べ、潮谷義子知事に見解を求めた。潮谷知事は「知事という立場で公式の場でこの問題についてお答えすることは控えるべきだと思う」と答弁し た。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007030600498
▼続き▼個人的意見
Date:2007/02/21 16:53
麻生太郎外相は21日午前の衆院外務委員会で、北朝鮮の核問題の6カ国協議で設置が決まった日朝国交正常化に関する作業部会をめぐり、拉致問題で北朝鮮が誠意ある対応をとらなければ、追加制裁があり得るとの考えを示した。
麻生氏は、拉致問題に関して「北朝鮮が誠意を示し、こちらが制裁を緩めるなどの選択肢もあり得るが、全然誠意がなければさらなる制裁ということは十分あり 得る」と明言。さらに「圧力なくして対話が成り立ちにくかった経緯を踏まえて交渉しなければいけない」と述べ、「対話と圧力」路線を継続する考えを強調し た。
自民党の伊藤公介、民主党の山口壮両氏らへの答弁。
一方、安倍晋三首相は同日昼、首相官邸で記者団に「作業部会で拉致問題に進展がみられなければ、北朝鮮の置かれている状況は決してよくならない」と語り、拉致問題に進展がなければ、制裁解除やエネルギー支援などはあり得ないとの考えを示した。
政府はすでに北朝鮮に対し、貨客船「万景峰」を含めた全船舶の入港禁止や政府当局者の入国の原則禁止、輸入の全面禁止などの制裁を実施。追加措置としては北朝鮮への輸出の全面禁止や金融取引停止などが検討されている。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070221/ssk070221001.htm
▼続き▼個人的意見
Date:2007/02/20 15:47
「フリーター・ニートの代表」として知られる自民党衆議院議員の杉村太蔵氏(27)が、国民からの意見や感想を募るべく、24時間受付可能なドコモの携帯メールアドレスを公開した。
杉村議員は国会の予算委員会に対して疑問を抱いている。というのも、「予算委員会」は文字通り解釈すれば「お金」の話を審議する場であるものの、国会では「数字」の話が出てこず、予算審議とは関係のないものばかりが話されるという。
予算委員会でスキャンダルや失言への追求が展開されていることについて「その他の委員会」を設立してそこで話した方が良いと述べる。そして、予算委員会では来年度予算の不備や政府の重点政策の説明をすれば議論もより充実したものになると考えているようだ。
こうしたことへの疑問を抱くようになったこともあり、国民の意見を聞くべく今回の公開に踏み切ったようだ。
http://news.ameba.jp/2007/02/3422.php
気になるメアドはコレ↓↓
▼続き▼個人的意見
Date:2007/02/19 18:57
日本政府の要人が米下院で採択の動きがある従軍慰安婦決議案について「不快感」を示している。
共同通信は「麻生太郎外相は19日午前の衆院予算委員会で、米下院に提出された従軍慰安婦決議案について“客観的な事実に全く基づいていない。はなはだ遺憾だ”と不快感を示した」と伝えた。
また麻生外相は、米下院外交委員会のアジア・太平洋地球環境小委員会で従軍慰安婦関連の公聴会が開かれるなど、決議案採択のための動きが加速化していることについて「決議は法的拘束力は全くない」と過小解釈した。
麻生外相は「日本の立場について理解を得るため努力する」と述べ、決議案採択阻止のため日本政府のロビー活動が続く可能性を示唆した。
一方、塩崎恭久官房長官は、慰安婦募集で日本の官憲の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話について「政府としては受け継ぐ」との方針を重ねて表明したとのことだ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/19/20070219000023.html
▼続き▼個人的意見
Date:2007/02/14 15:59
安倍首相が「拉致問題が解決しなければ北朝鮮へのエネルギー支援を行わない」としていることについて、民主党・前原前代表は13日、衆議院予算委員会で「北朝鮮が暴発すれば日本が被害を受ける。国益につながらない」と批判した。
前原前代表は「どちらが大切なのかよく聞かれる。拉致の問題なのか、核の問題なのか。(安倍首相は拉致問題に)こだわり過ぎている。変えるなら早いほうがいい。6か国協議の中からだんだん日本は発言権がなくなってくるのではないか」とただした。
これに対し安倍首相は「スキーム全体での協力は、日本もしていきます。日本の強い意思ということで(各国から)了解を取っている状況。(日本の援助は)拉 致問題を解決していくための大切なツールである限り、たやすく手放すわけにはいかない」と反論した。さらに、安倍首相はアメリカなども日本の方針を理解し ており、何ら国益を損なわないとの見方を強調した。
痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/920528.html
▼続き▼個人的意見