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日本男子、連覇とぎれる 剣道世界選手権 第13回

 剣道の第13回世界選手権は10日、台北で男子団体(5人制)が行われ、日本は準決勝で米国に2-3で敗れ、第1回大会から続いていた連覇が途切れた。日本は前日まで女子の団体、個人、男子個人をいずれも制し、この大会の全種目制覇を続けていた。

 準決勝で米国と対戦した日本は、今年の全日本選手権覇者の内村(警視庁)が勝つなど、2-1とリードしたが副将、大将がともに敗れ、逆転負けした。

 決勝は韓国が2-0で米国を下し、初優勝した。


【産経新聞】2006年12月10日付




日本としてはやはりこの剣道では勝つべきであったと思う。(負けたものはもう仕方の無いことなのだけど。)
”発祥の国"が常に1番を維持することが難しいなんてことはオリンピックなどを見ていても分かりますけど、
この種目、勝って欲しかった。このままだと本当に韓国が「剣道は発祥は韓国」という発言に火がつきます。
どうにかがんばって。日本の警察。

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