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江原事前調査「頭打ったことありませんか?」

データ捏造で打ち切りになった「発掘!あるある大辞典Ⅱ」(フジテレビ系)と同じく、日本テレワークが製作しているフジの午前中の人気番組「こたえてちょーだい!」に02年6月18日、生出演したAさんが、江原啓之氏(42)の霊視のコーナーの実態を暴露した。

今日発売の日刊ゲンダイが報じたもので、Aさんは当時江原が担当していた「スピリチュアル開運術!」のコーナーに夫婦で出演。

夫の失業、子供の病気やケガ、Aさん自身の精神的疲労など、
度重なる不幸から脱出する処方箋を求めて番組に出演を決めたという。

痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911897.html




(以下引用)
「こたえて―」の別のコーナーに手紙を出したら“江原さんのコーナーに
出演しませんか?”というオファーが日本テレワークからあったという

江原の著書も持っていて大ファンだったというAさんはこれを受けて出演。
ところが、Aさんはいざ番組に出演して愕然とする。
江原氏が即興で霊視してくれるとばかり思っていたら、
「事前に詳しいプロフィルの提出も求められ、自宅には
日本テレワークの方から30分以上も電話リサーチがありました」。
その上、「控室にスタッフから“ご主人か奥さまかどちらかで結構なんですが、
昔、頭を打ったことありませんか?”なんて電話も。
夫が“5歳くらいの時に階段から転げた”というエピソードを披露したら、
江原さんは本番で、さも今、霊視で見えたかのように
“ご主人、頭を打ったことありませんか”って真顔で言うんです。呆れました」。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18853

Aさん夫婦は生放送中では時間が足りずおはらいができなかったため、
後日、江原氏の診療所を訪れることになる。
この模様は2ヶ月半後にオンエアされた。
「江原さんは主人に “亡くなった兄弟がいるはず。
その方は、まだ生きたいという願望が強くてあなたに憑依している。
母親も心配で憑いている”と言うのです。
でも、兄弟を亡くした話は事前に話していたこと、一気ににシラケてしましました。
今は江原さんに夢中になっていた時間を返してほしいです」

(引用 ゲンダイ)
(後略)


そんなことだろうと思ってましたよ。
なるほど「霊能師の私 と占い師を比べるとは何事だ」というのは
「(事前調査をして事実を述べている)霊能師の私と(ただ口からでまかせ言っている)占い師を比べるとは何事だ」
こういうことだったんですね。なるほどなるほど。
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