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2024/11/24 [PR]
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2006/12/15 国連総会 行く人…アナン氏を称賛、来る人…潘氏が宣誓
 国連総会は14日、今月末に退任するアナン事務総長の業績をたたえる決議案を全会一致で採択、登壇したアナン氏は「数多くの困難やつまずきにもかかわらず、われわれは誇るべき多くのことを達成した」と
2006/12/14 太陽フレアを観測、14日には磁気嵐が地球に到達 - 米国
太陽・太陽圏観測衛星(SOHO)は13日、黒点からの太陽フレアを観測した。フレアはX3(X線の強度、長期に及ぶ磁気嵐の発生や地球規模の電波障害を引き起こす可能性)で、海洋大気庁(NOAA)の発表による
2006/12/10 『第9』と『ニューイヤー・コンサート』DVDで年越し
いよいよ2006年も終わり。年末の代名詞ともいえる音楽、ベートーヴェンの交響曲第9番があらゆるところで流れる季節となりました。そんな一度は聞いた ことがある『第9』DVD で年を越してみませんか?名指
2006/12/03 「日本は核の倫理を語る責任」 IAEA事務局長
 来日中の国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は3日、北朝鮮の核実験によって持ち上がっている日本国内での核保有論議の容認論に関して、 「日本は唯一の被爆国であり、広島や長崎に大変な被害を受
2006/12/03 目の不自由な年配男性に「図書館で読書と作文」の罰則
[イスタンブール 1日 ロイター] 村で行われた組合選挙で、決められた時間内に投票を行わなかった年金生活を送る目の不自由なトルコ人男性に対し、「図書館で勉強すること」が命じられた。 これはトルコ

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国連総会 行く人…アナン氏を称賛、来る人…潘氏が宣誓

 国連総会は14日、今月末に退任するアナン事務総長の業績をたたえる決議案を全会一致で採択、登壇したアナン氏は「数多くの困難やつまずきにもかかわらず、われわれは誇るべき多くのことを達成した」と、国連改革に尽力した2期10年を振り返った。

  アナン氏は国連職員や各国外交官との交流の日々を懐かしみ、「今日の国連はかつてないほどの仕事をうまく行っていると確信し、立ち去る。われわれの仕事は完成には遠い。終わりはない」と惜別の辞を述べた。

  総会では引き続き、来年1月から事務総長職を引き継ぐ潘基文氏の就任式が行われた。「いかなる政府の指示も求めないし、受け入れない」と宣誓した潘氏は、汚職問題で失った国連に対する社会の信頼回復や中東情勢を優先事項に挙げた。

  また、潘氏は北朝鮮の核問題に関する6カ国協議について「支援する」と述べて、日米などと共同歩調をとる姿勢を示した。
【産経新聞】2006年12月15日付

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▼続き▼個人的意見

太陽フレアを観測、14日には磁気嵐が地球に到達 - 米国

太陽・太陽圏観測衛星(SOHO)は13日、黒点からの太陽フレアを観測した。フレアはX3(X線の強度、長期に及ぶ磁気嵐の発生や地球規模の電波障害を引き起こす可能性)で、海洋大気庁(NOAA)の発表によると太陽フレアによる磁気嵐は翌14日には地球に到達すると予測している。観測衛星S2にも機動障害が及ぶ可能性はあるものの、国際宇宙ステーション(ISS)とスペースシャトル・ディスカバリーの宇宙飛行士たちには影響は無いという。
【AFP】2006年12月14日付


▼続き▼個人的意見

『第9』と『ニューイヤー・コンサート』DVDで年越し

いよいよ2006年も終わり。年末の代名詞ともいえる音楽、ベートーヴェンの交響曲第9番があらゆるところで流れる季節となりました。そんな一度は聞いた ことがある『第9』DVD で年を越してみませんか?名指揮者、演奏者による『第9』を選んでみました。さらに年があければ今度はウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで新年 を祝ってみましょう。こちらも名指揮者たちによる歴史的な名演が楽しめます。
【朝日新聞】2006年12月08日付


▼続き▼個人的意見

「日本は核の倫理を語る責任」 IAEA事務局長

 来日中の国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は3日、北朝鮮の核実験によって持ち上がっている日本国内での核保有論議の容認論に関して、 「日本は唯一の被爆国であり、広島や長崎に大変な被害を受けた。日本は核の倫理を語る責任がある。これは本当の意味の政治の問題だ」と語った。一方、「日 本政府からは非核政策を堅持すると聞いており、安心している」と述べた。京都大学(京都市)で開かれたフォーラムで、会場からの質問に対して答えた。
【朝日新聞】2006年12月03日付


「続き」個人的意見

目の不自由な年配男性に「図書館で読書と作文」の罰則

[イスタンブール 1日 ロイター] 村で行われた組合選挙で、決められた時間内に投票を行わなかった年金生活を送る目の不自由なトルコ人男性に対し、「図書館で勉強すること」が命じられた。

これはトルコ北部・キュタヒヤの検察当局による命令。年金生活のイスマイル・キャンセブン氏(73)は、盲目にもかかわらず地元図書館で26日間に渡って読書や作文をする授業を受けるよう命じられた。

金曜日の『ヒュリエット』紙は「図書館で一体どうしろというのか? 私は目が見えないんだ。読むことも書くこともできないのに」とイスマイル氏の発言を引用して報じている。

彼の息子(42)はこの命令を不服として上告する予定だと話しており、「父はトイレに行くにも、家族が取り付けたひもを掴みながらでしか行けない」と語る。

トルコでは法律で選挙に投票することが義務づけられている。
【エキサイトニュース】2006年12月03日付


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