サラダボウル

  太平洋戦争Ａ級戦犯１４人を含み、２５０万人の先祖が合祀されている日本の靖国神社が世界でも論難の多い聖地に挙げられた。

  米国の外交安保分野専門誌のフォーリンポリッシュは２０日、政治と宗教は最も破壊的で致命的結合になるとし、靖国神社と米国の強硬保 守キリスト主義の象徴であるボブ・ジョーンズ大学、ユダヤ教とキリスト教、ムスリムなど３大宗教の聖地であるテンプルマウント、チベット仏教の聖地である ポタラ宮、インドのヒンズー教の聖地であるアヨーディヤーを世界で論議が多い聖地に選定し、歴史と今後の展望など主要争点を紹介した。

  同誌は日本首相の靖国神社訪問が日本帝国主義侵略の痛みを経験した韓国や中国など近隣諸国を怒らせていると伝え、安倍晋三首相が韓国と中国の架け橋の役割をするとして神社訪問を慎んでいるが、強硬派である自民党は靖国神社訪問を要求すると見通した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=85692&servcode=200&sectcode=200

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私は靖国神社への参拝の何が問題なのか未だに理解しかねています。
無知であるがゆえに、なのかもしれませんが靖国参拝という行為になんら疑問を持ちませんし逆にしたほうがいいのではとも思います。
「中国・韓国の国民感情を逆撫でする行為」そういわれますが何に怒りを覚えるのか…。
日本のトップが「戦争をやってくれてありがとう。」という思いで参拝しているとでも言うのでしょうか。
私は総理の靖国参拝に関しては「戦争で亡くなられた方々の悲痛な思いを重く受け止め平和を願うもの」と思っています。
戦犯云々は知ったことではありません。靖国に眠る250万人は紛れもなく戦争に殺されたのです。
戦争で亡くなった方は250万という数では収まりませんが象徴の意味では靖国が適切だと思っています。
靖国神社と平和記念公園は「戦争を痛み、平和を願う」そんなところではないのかなと。
ですから靖国神社参拝はなんら問題ではないと思うのです。