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「不起立貫く」だっておwwwwwww

町田市内の市立中学校19校で19日、卒業式が行われた。同市立鶴川第二中では、教育現場での「日の丸・君が代」の強制に反対している根津公子教諭(56)が君が代斉唱の際に「不起立」の姿勢を貫いた。

都立学校の教職員ら401人が君が代斉唱の義務がないことの確認を求めた訴訟で東京地裁は昨年9月、「君が代斉唱の強制は違憲で都教委の懲戒処分も裁量権の乱用」とする判決を下した。
だが、都教委は控訴中を理由に「処分基準は変わらない」という考えを示し、重い処分も予想される。
根津さんは他の教諭と20日、今後の懲戒処分の事前差し止めを求める訴えを、同地裁に起こす予定だ。
根津さんは「教育の場に政治権力が介入することは許されない」と訴えている。


痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/943023.html



※以下、根津教諭が教職員に配布した手紙より抜粋
都・市教委が進める「日の丸・君が代」は教育行為に反し、教育を破壊することだと思います。「日の丸・ 君が代」について生徒が考え意見形成できる 資料を提示せず、機会を提供せずに、起立・斉唱を指示することは、調教に他なりませんし、子どもたちを戦争に駆り立てた戦前の軍国主義教育と同じです。
また不服従の教員を処分することで徹底させるこの強制の仕方は、生徒たちに「命令には考えずに従え」「長いものには巻かれよ」と教えるようなものです。
私は生徒たちが自分の頭で考え判断できる人に、「真理と平和を希求する」(改定前の教育基本法)人になってほしいと願い、仕事に当たってきたつもりです。ですから、私はこうした都教委に加担できません。



92 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/03/21(水) 00:08:58 ID:v7op48PU0
一生に一度の卒業式を台無しにされた生徒の心はどうなるん

まったくそのとおりだと思いますね。教師一人のエゴのために卒業式の雰囲気を乱されたのでは困ります。
また、この教師の言っていることはとても理解しがたいことですし、それが中学教員というのですから嘆かわしいことです。
一度この方はお寺で修行されるのもいいかもしれません。仏門も学校の基本的教育に似た部分がありますから。
そうすればこれが「無理やりにやらされて意思主張を押し伏せられ、ただただ機械的に動かせるもの ではないんだ」ということがわかるはずです。
日本人の印象が外国人に受け入れられる部分の根幹であると思いますしね。
これは古代も現代も未来も一貫して存在しえる日本の文化であると思います。

余談ですが「空気嫁」とよくネット上ではみます。「場の空気を読みなさい」ということなのですが「場の空気を読む」
ということは日本ならではのことです。日本語も「空気を読む」を前提で使えます。(説明的にしゃべればいいのですが)
たとえば、
とあるオフィス。大きくもない企業で夕方6時になれば社員も殆ど帰宅している。
日が落ち、オフィスに残っているのはもう少しで片付く仕事を片付けている男性とちょうど仕事を終え、コーヒーカップを洗っている女性の二人だけ。
洗い終えたコーヒーカップを水切り台にのせ、少し強張った表情で男性社員を見る。
男がコーヒーカップに手を伸ばす。『あれ、飲み干しちゃったか』
席を立とうと視線を上げると女と目が合う。
女はハッとした表情をした後「好きです!!」

はい。なんかよくわからない文ですみません。以前聞いた話の内容を忘れてしまいまして完璧に作りました。
まぁしかしここで皆さんこの女性が男性に愛の告白をしたことがわかると思います。
しかしこれをたとえばアメリカ人に見せると「ねぇねぇ。彼女は何が好きなの?イス?パソコン?」とこんな具合。
「I love!!!」ではなく「I love you!」「あなたの事が好きです!!」と告白しないと理解できない。
まぁそういうことです。余談でした。
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