サラダボウル

　ブレンド茶のパイオニア、「アサヒ　十六茶」（アサヒ飲料）が、先月２１日にリニューアルされたが、２月の月間販売箱数で過去最高（前年比約１３８％） を記録するなど、早くも絶好調だ。その勢いに乗って、１３日には東京・大手町で、アサヒ飲料・岡田正昭社長が自らサンプリングを行った＝写真。

　応援に駆けつけたミス日本グランプリの荻美香さんは「たくさんの人に味わってほしい」と、ホワイトデー前日のおまけとして付けた「オリジナルクッキー」と一緒に配布した。

　発売１カ月後となる２１日からは、『ご愛飲感謝　全国４７都道府県サンプリング』も実施。のべ８６カ所で「アサヒ　十六茶」が街頭配布される。アサヒ飲 料では、今年を『新十六茶元年』とし、今後もさまざまな販促活動や広告活動を行い、ブレンド茶「アサヒ　十六茶」の確立を目指す。

ZAKZAK 2007/03/14

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070314/jkn070314007.htm

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十六茶といえばあの香ばしさが特徴的なお茶ですよね。
この香ばしさは爽健美茶と似ているところがあるわけですが、やはり違いはありますよね。
そしてKinkikidsのCMでもおなじみの新十六茶ですが以前の十六茶に比べてスッキリしています。
口に含んで「軽い」と思いますし飲み終えた後の口の中、舌の上もスッキリ。
「お茶の渋みが苦手」そんな方にはもってこいのお茶ですね。
あの「渋みがグッド。なんだけどあまり強すぎるのも…」そんな方には伊右衛門ですね。濃い味なんてのも発売されてますがさほど濃くありませんよ。話がそれて伊衛門の話ですが伊右衛門のホットがありますけどあれは温かいうちに飲んだほうがいいです。
というのも伊右衛門ホットを冷ましてしまうと渋みが強くなり後味が悪いです。
伊藤園の「お～いお茶」は「あぁ…お茶だ。」とホッとする味ですね。どこか家庭的な。
静岡県出身で普段お茶を飲む習慣が薄れてきてしまった方なんかはこれを飲むと懐かしきころを思い出せるのでは。

やはりご飯にはお茶ですね。よくできてますよ。ｳﾝｳﾝ。
そういえばこの前伊藤園の「さらさらそば茶」を飲みました。韃靼(だったん)蕎麦を使っているのですが、
すんごい癖のあるお茶で私は飲みきれないかと思いましたね。
ですがこのお茶、お食事と一緒にどうぞ　みたいに書かれていたんですよ。そこでお菓子と一緒にゴクリ。
びっくりしましたね。魔法です魔法。さっきまでの癖が鼻を抜ける香ばしさに変わって後味がスッキリ。
お茶開発している人すごいなぁ。って思いました。
※そばの実を使用しているので蕎麦アレルギーの方は飲めません。