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だって反日映画でしょ?

2a8e455d.jpg線路に転落した男性を救おうとして亡くなった韓国人留学生を主人公にした日韓合作映画「あなたを忘れない」の花堂(はなどう)純次監督(51)が毎日新聞北海道支社を訪れ、「国境に関係なく、人として行動することの大切さを訴えたかった」と製作の意図を訴えた。
インターネットの掲示板では、韓国人を英雄視した映画への反発が出ているが、花堂監督は「表現の自由はあるにしても人を容易に傷つけるネットは怖い。メディアのプロとしてどう対応するか考えていかねばならない」と話している。

映画は01年に東京・新大久保駅で事故に遭って亡くなった李秀賢(イスヒョン)さん(当時26歳)がモデル。日韓双方の差別や無理解と闘いながら、日本に 留学。日本人の恋人との出会いや家族のルーツを探るうちに、両国の懸け橋になりたいとの夢を持ち、亡くなるまでの姿を描いた。試写会には天皇、皇后両陛下 も出席され、李さんの両親に「命を落とされて残念ですが、本当に立派な息子さんですね」と話したという。しかし、同じく救助しようとして亡くなった関根史 郎さん(当時47歳)のことに触れていないなどとして、ネットでは「反日映画」と攻撃を受けている。

痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/923174.html




道内キャンペーンとして本社を訪れた花堂監督は「6年前に事故が起きたときも、李さんを誹謗(ひぼう)する書き込みがあったので、きっと批判は出てくると思っていた。作品が良かったとの声も寄せられており、悪意に左右されず自分の目で確かめる人も多い」と話す。


映画のラストとなる事故のシーンが実際と異なるとの指摘については、「ドキュメンタリーではない。彼の行動を知ったときの感動や彼が発したメッセージを伝えたかった」と語る。
韓国でも李さんの母校高麗大学から自主上映会を開きたいとの申し出があるなど、広がりを見せている。李さんの遺志は花堂さんの手により、事故後6年たった今もしっかり根付いている。



自称「メディアのプロ」の花堂監督です。
タイトルととおりこの映画は「反日映画」と取られてもおかしくありません。
とても李(韓国人)が良い人に書かれていて他のキャスト(日本人)が暴力的な悪者として描かれています。
その上事実と嘘との境界線をとても曖昧にして…
反日映画と思われてもおかしく無いというか反日映画ですよ。

悪意に左右されず
悪意といわれるのが納得いきませんね。良いことが正しい意見で都合の悪いことは間違った意見ですか?

この映画は(見てませんし、見ませんが)おそらく多くの日本人を傷つけるのではないかなと思います。
「国境に関係なく」と言っている時点で「日本と韓国」の話なわけですからその日本が(フィクションであっても)暴力的な悪者として描かれるのは国民としては非常に嘆かわしいですよ。

「日本を嫌いにならないで!!」 爆笑  (映画の予告編を見れます)
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