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会話が2ch化は…日本\(^o^)/オワタ

「教育評論家の尾木さんが小学生から大学生4000人にアンケート調査を行ったところ、すさまじい勢いでネット社会に取り込まれる若年層の実態が明 らかになった。とにかく、この危険な実態を大人たちに知らせ、無防備な子どもたちを守らなくては、と緊急出版した書です」(担当編集・武田氏)

多くの子どもたちが今、過激な攻撃的言語が飛び交う掲示板に馴染んで日常の言葉遣いや感性まで“2ちゃんねる”化したり、パソコンやケータイで気軽に出会 い系やアダルト、自殺サイトにアクセスし、知らず知らずに深みにハマっている。特に、始めた時期の早い子どもほどメールやネットへの依存度が高く、アン ケートからは、その背景に潜む空疎な親子関係の問題も垣間見える。

そんな現状を踏まえ、親子の絆づくり、親子でのルールづくりから、フィルタリングによる危険サイトの防御法、小中学生のブログ開設は避けるべし、といったアドバイスまでを満載する。

痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/926681.html





2chは表層化するよりアングラであった方が面白い存在だと思うんですけど、人気があるのだからしょうがないか。
会話が2ch化するのは気をつけるべきですね。どう見ても痛い人です。
そもそもアングラであってそのアングラの中で成長してきた2ch語の数々はいくら認知度が高まったからといって
日常生活で平気で使えるようなまともな言葉ではありません。
この前父親に「2ちゃんねるってどうやってみるの?」と聞かれたときは結構ショックでした。

2ちゃんねるが正しい存在であるとはいえない。そんな不安定な世界だからこそ未発達な人間が使うべきではない。
年齢云々の問題ではなかったりするのですが小学生はまず使うべきではないでしょう。
あとすぐ厨房とばれる厨房。そして厨房と呼ばれる大人も。
せめてROMぐらいにするべきなんですよ。客観的に見れるように。
今の小学生に2chは必要ないですし、もっと言えばインターネットも必要ありません。
インターネット無しじゃ調べ学習も出来ないような人間を生んでしまう可能性もありますしね。

フィルタリングによる危険サイトの防御法、小中学生のブログ開設は避けるべし
簡単なフィルタだと子供の方が詳しくて解除してしまうかもしれませんね。ただ、やらないよりかはいいですね。
ブログ・Webサイトの開設は小中学生がやったところでなんの意味も無いので作る必要性が無いです。
(小中ではないですが)高校時代にクラスの女子がこんな話をしてました。
A「あ、今日更新しといたよ。」
B「え。ウソ、私が見たときはまだ新しいの無かったよ。また見とくよ。」

A「昨日見てくれた?」
B「あーごめん見て無いっけ。」

何ですかコレ。他の会話から察するにBlogの話だったんですけどコレでは意味が分かりません。
交換日記でも付けれよ。という話で。

スミマセン。話がそれました。
それよりもゴメンナサイ。私は中学の頃からwebサイトを運営していましたorz
しかし、良識を持って、インターネットの特徴を使ったものでしたよ。

自分のことを棚にあげてるようなんですけど、でも、小中学生は2ch利用あるいは無駄にBlogの開設をすべきでは無いと思います。小学生からネットがリアルからのエスケープになってしまっては困ります。
ネットが楽しい、だから学校に行きたくない。なんとなく学校に行きたくないが学校に行かないに変化する要因にもなりかねない。


でも時代との矛盾が起こりますかねぇ…。メディアリテラシーは必要、だけど一部コンテンツの利用は避けたい…。
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