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「日本を嫌いにならないで!!」 爆笑

『あなたを忘れない』
話の軸となる日本人少女との(障害だらけの)恋愛であるが、これはフィクション。例の事故の件は映画の最後の方に何の脈絡もなく出てくるのみである から、これはほとんど架空の物語といってよい。当時このニュースは、勇気ある留学生の善行として報じられたが、それをさらに上塗りするかのような徹底した 美談に仕上げられている。

主人公はハンサムな青年で、日本人も日本文化も大好き。韓国では、日本の曲の演奏を
(日本嫌いの客が引くからと)しぶるバンド仲間を強くたしなめるなど、すばらしい人格者だ。
温厚で頭もよく、愛情深い。悪いところがひとつもない人物である。ところが迎える日本人と
きたら、一部友人を除いてひどい描写だ。たとえば交通事故を起こしたタクシードライバーが、
ひいた相手が韓国人だからといってぞんざいな態度になったり、ましてや血を流す韓国人を
置いてその場から立ち去ろうとしたりなど、いくらなんでも非現実的すぎる。日本人を敵に
仕立てて対立軸を作り上げる以外に物語を盛り上げるアイデアが浮かばないのだとしたら、
あまりにも情けない。
(超映画批評)
(後略)

痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/907997.html





『パプリカ』を見に行ったときにこの予告を見みました。
日本人女性が韓国人男性の手を引っ張って
「日本を嫌いにならないで!!」(動画:51秒~)
もう、笑いを堪えるのが必死でした。あまりに芝居が臭すぎて。
隣の友人には「笑いすぎだ」と起こられましたがその2人挟んだ先にいた友人も笑ってました。
ほんと、予告編であんなに笑えるのかとビックリしました。
「韓国でも、そうやって友達同士、敬語でしゃべるの?」
「ゆうい(聞き取れない)さんと私、友達?」(動画:19秒~)
もうこの2カットでパプリカのあとも盛り上がれましたよ。
駅のホームから落ちてる人を助けるシーン(動画:1分~)があります。
最近、アメリカで路線に落ちてしまった人を助けるために降りて上に覆いかぶさる形になって助けたというニュースがありましたけど、これはフィクションです。
終始作り話ですので、お間違えの無いように。
 
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