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韓国ドラマのベタな設定。

1. 屋上部屋はすてきな眺め付き…貧困地域は消える一方

1990年代後半から屋上に作られたみすぼらしい小屋に住むド ラマの主人公が急速に増えている。だが現実では、経済的に苦しければ屋上ではなく半地下の部屋に住む人のほうが多い。ソウルでは再開発などで貧困地域が消 え、屋上部屋も姿を消す一方だが、それでも屋上部屋という設定が多いのは、視覚的な効果を狙ってのことだ。半地下ではカメラワークに限界があるが、屋上部 屋は屋上から眺めるすばらしい「風景」まで付いてくる。ドラマ『春が来れば』『19歳の純情』『屋上部屋の猫』など屋上部屋が登場するドラマは多い。

2. 夫の浮気で一念発起の主婦が実業家に!

最近は「主婦の成功物語」を描くドラマも多い。浮気した夫のため涙に明け暮れていた主婦が小さな食堂や屋台を始め、その味が評判となりテレビショッピング に進出、実業家として大成功を遂げる。主婦がテレビ局主催の料理コンテストに参加し優勝する、という設定も同様だ。スポンサーのプロダクトプレースメント (ドラマや映画に商品を登場させる広告手法)がしやすいのも、こうした設定がよく使われる理由の1つ。別のドラマなのに同じような設定で同じような食品を 扱ったこともある。この設定は『二度目のプロポーズ』が初めて行ったと言われている。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/24/20070324000020.html




3.妻VS夫の愛人のバトル…水をかけるくらいはOK?


妻と夫の愛人が喫茶店で対面すると、妻のほとんどがコップの水を 愛人の顔にかけ、席を立つ。髪をつかんでケンカになることもあるが、そこまでいくのは極めて例外のケースだ。「暴力的なシーンは行き過ぎだが、口ゲンカ程 度では足りない」ということで使われ始めた、その中間を行く手法だ。最近は愛人同士でも喫茶店で言い争ったあげく、一方が他方の顔に水をかけるシーンが増 えている。

4.1人の女性をめぐり、2人の男が「プレゼン・バトル」

1人の女性をめぐり争う、仕事ので きる男性2人(会社での肩書きはほとんどが「室長」)は、同じ会社の幹部か取引先の会社に対するプレゼンテーションで対決し、勝負をつける。プロジェク ターをフル活用した華麗なプレゼンテーションのシーンに続き、社長クラスの人物が頷いたり、顔をしかめたりするシーンが出てくる。恋愛と成功という2つの ドラマの軸が交錯する。

5. 主人公はいつも「俺らしさって何?」

一時、韓国ドラマを風靡(ふうび)した「ベタなセリフ」。突然気持ちが変わっ た主人公に対し、親友が主人公に言うセリフが「お前らしくないな。一体どうしたんだ?」だ。そう言われた主人公が言い返すセリフはただ1つ。「俺らしさっ て何?」。だが最近は脚本家の間で「反省」する傾向が広がっているようだ。それでも新人脚本家の作品にはいまだによく登場する。

6.「決心した」とハンドルを切るのも「ベタ」

精神的に動揺しているときに車を運転している主人公が、新たな決心をすると必ず「違法Uターン」をする。幸いセンターラインを超えた先の対向車線には車が 走っていないものの、もし1台でも車がいたら大事故につながるのは確実だ。気持ちが180度変わったことを映像で明解に見せようというシーンで多用されて いる。

7.貧しいヒロインが裕福な家の息子とバッタリ

貧しいけれども夢を持っているヒロインが、図書館 で本がすり替わったり、服にワインやコーヒーをこぼしたりという、ちょっとしたハプニングで裕福な家の息子と偶然知り合う。貧しいヒロインをすべての条件 で上回る恋敵も登場するが、ほとんどが男性の昔の恋人だったり、親が薦める女性だったりで、性格もあまりよくない。当然ライバルも裕福で、海外留学の経験 があるケースが多い。
(一部省略)



日本での昼ドラ的な臭いがプンプンしますが…
「俺らしさって何」で吹きましたwww笑ったら死亡スレなら死んでいたところですwwwww
「暴力的なシーンは行き過ぎだが、口ゲンカ程 度では足りない」
そんな感情的なシーンが多いのがさすが…って感じですね。

あと屋根上急増も面白いですねwwんで違法Uターン…これがベタだというのですから相当あるのでしょう。
コナン君の「あれれ~こんなところに○○があるよ~?」的なベタさ名のではと思います。
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