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[PR]JAPANコンテンツ集合 アニメ・ゲーム・映画
Date:2007/03/24 15:33
日本の映画、アニメ、ゲームを一堂に集めて紹介する「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」(コンフェス)が、9月から東京中心に開催されることが このほど決まった。コンテンツ産業は、アニメが映画やゲームになるなど「マルチコンテンツ化」が進む。ばらばらだったイベントを束ねることで、世界的に評 価の高いアニメやゲームを見に来た客に映画を見てもらうなど相乗効果を高め、海外向けの商談の機会を増やす狙いだ。 日本動画協会など関連団体の代表者らで構成する実行委員会が同日、発表した。コンフェスは開会式典のある9月19日から10月28日まで。秋に単独開催 だった東京ゲームショウ、東京国際映画祭はコンフェスの一環になる。アニメも、例年春に開く東京国際アニメフェアと別に、新イベントを10月中旬か下旬に 開く。 10月には、海外から専門家らを招いたビジネス向け会議・情報交換会を開き、海外輸出への商談会の場にもする。大阪でも催しを開く予定だ。 http://www.asahi.com/culture/update/0324/014.html
イベントの名称は当初、コンテンツカーニバルとの案もあったが、宗教色を薄めるためフェスティバルに落ち着いた。 和製コンテンツは、アニメやゲームが高い評価を得ているものの、全体としては海外の映画祭のような世界発信が不十分とされてきた。コンフェスを後押しす る経済産業省によると、映像、音楽など日本のコンテンツ産業の規模は05年で13.7兆円だが、うち海外での売り上げは3千億円にとどまるとみられる。 22日記者会見した大谷信義・実行委員長(松竹会長)は、「世界に発信できる産業として育てる使命がある」と意義を強調したが、取り組みは「緒についたばかり」(和田洋一コンピュータエンターテインメント協会会長)でもある。 今回の開催期間は、決定済みのゲームショウと映画祭の日程に合わせたため40日間と長く、来訪客がすべてを見るのは難しい。将来は期間を 2週間に短縮するという。共通ロゴやキャッチフレーズも催しに冠する計画だが、独自の歴史をもつ各イベントだけに、統合には工夫も要りそうだ。画像は左上:妄想代理人・右:鉄コン筋クリート、左下:サムライチャンプルー・右:攻殻機動隊SSS 「サムラーイ」「スシー」「マイコ」「ハラキーリー」「ニンジャ」と並んで世界で通じる「アニメ」 ジャパンアニメーションのことを「アニメ」といいます。ジャパニメーションなんても言いますけどアニメでしょう。 実写の映画が海外に輸出されて・・・という情報はあまり知らないのでアニメに重点を置きますが、 近年のアニメ・漫画の輸出量はかなりの額になっています。しかしながらアニメ・漫画が飽和状態であるのと各国の漫画家の暮らしが厳しくなるにつれ輸出額は漸増的になっているような話も聞きます。 そういった中でのこういったイベントはいいかもしれませんね。 アニメが好きで来てみたけど日本の実写の映画もイイジャンと思う人、またその逆のようなパターンが生まれる可能性が増えますから。いい日本のアピールになると思います。 (でも日本で開催するわけですから日本人でごった返しますよね。) ホントに余談ですが今回使う画像悩みましたね。AKIRAとかGHOST IN THE SHELLのような世界に日本のアニメを印象付けるきっかけになった作品を持っていくべきかいま載せているような”今”のアニメを載せるか。 結局後者を選んだわけですが、現代の記事ということで正解であったと思いますね。 ちなみにアニメに詳しくない方(私もそうですが)載せた4作品はどれも日本を代表する作品です。 鉄コン筋クリートの監督は外国の方ですが日本語ペラペラです。それにスタジオ4℃にいますからバリバリ日本製です。 ●スチームボーイの方が… ●「攻殻機動隊」ハリウッドで映画化か? PR
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