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【姜尚中】 横田夫婦がこの場にいても言える。『朝鮮人強制連行・徴用のことはどうして考えないのか』

 「いま日本で、北朝鮮批判は誰でもできる。幼稚園児でもできる批判を私までする必要があるか? 北朝鮮核問題や拉致問題を取り上げて無条件に北朝鮮 を批判している世論を変えねばならない。在日同胞たちが過去に日本に連れて来られたことに対しては何も言わないで、冷戦時代の拉致ばかり話すというのは矛 盾したことだ。」

「しかし、最近の客観的状況が良くなっているとはいえ、全体的な状況は相変らず良くない。
すぐに第2の朝鮮戦争が起きると言ってもおかしくない状況であり、このような状況は2・3年前から続いている。それなら私たちのように世界の中で暮らしている韓民族・韓人たちはどうなるか?」
【痛いニュース(ノ∀`)】2006年12月04日付




特集とかプラン考える前にネタが飛び込んできました。
姜尚中ですか…まぁいいや。
>在日同胞たちが過去に日本に連れて来られたことに対しては何も言わないで…
妄想が過ぎるようです。これを妄想と呼ぶのも歴史認識の違いでしょうが。
我々韓民族だけの平和ではなく「東北アジア共同の平和」
であるならば
潘基文 次期国務総長の発言にも牙をむいて欲しいところ。
日本国内の世論を変化させるためには、まさにあなたと私、私たちが努力しなくてはならないのです。」
私の歴史認識を持って思うことですが、この発言は日本を根底から侵略しようとしているのではないかと。
ただ普通に日本史・世界史の授業を眠い目擦りながら履修してきただけの人(ごめんなさい。真面目に受けてきた方も、です)ならば「弱者・被害者であるものが声を上げて気づかずに加害者になっている、もしくは無関心な日本人の意識を弱者である在日朝鮮人に向けるんだ!」
と取るかもしれません。でも隠された歴史というかなんというか、そういうものを知れば少しは姜尚中の言ってる事に疑問を持つのではないかと思うのです。
言いたいことはまだありますけど、いつかやる(近日中にはやりたいなぁ)特集のときまで暖めておきます。



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