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[PR]「代理見合い」そんなのあり?
Date:2007/03/20 13:58
「うちの娘は優しく、思慮深いです」「息子は誠実で、子供好きです」…。わが子の年齢や学歴、職業、親から 見た長所を書き込んだ身上書を手に、親同士が子供の結婚相手を探す。「親を見れば、子供や家庭のことが分かる」ということなのだろうか。こうした“代理見 合い”が、各地で盛況だ。 「子供を産むには年齢的にそう猶予はありません。たとえ相手とうまくいかずに離婚したとしても、一度結婚したとしないとでは、人生を振り返ったときの納得度が違うはず。(私が交流会に参加することで)本人が結婚を真剣に考えるきっかけになると思っています」 娘は、親が選んだ男性と、その都度会ってきた。しかし、「ご縁」は今のところ、実を結んではいない。 「『親のエゴ』といわれれば、そうかもしれません。でも、過保護とは思いません。だって、親だけがしてやれることですから」 晩婚や生涯未婚への焦りが、代理見合いに母親を駆り立てる。 結婚を前提に異性を紹介する結婚情報サービス産業。お見合いや職場結婚が減るなか、理想の条件に合う相手を探す結婚適齢期の男女にとっては、“現代の仲人”といえる。 http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070320/skt070320001.htm
行き過ぎた親の介入例は他にもある。この相談員が続ける。「個人情報保護のため、たとえ実の親であっても、会社側から会員の情報を開示することはありません。にもかかわらず、頻繁に電話をかけてきて、紹介相手や交際の進展を確認しようとする親もいます」 こんなクレームの電話をかける親もいる。「うちの子の相手は私が探します。資料なんて、送ってこないで」。もはや“逆ギレ”である。 「47.1%」と「32.0%」。これは、平成17年国勢調査による30代前半男性と同女性の未婚率だ。2年の調査の男性32.6%、女性13.9%に 比べ急上昇している。国立社会保障・人口問題研究所の17年出生動向基本調査では、平均初婚年齢が男性29.1歳、女性27.4歳。4年に行われた調査の 男性28.3歳、女性25.7歳と比べ、晩婚化も進んでいる。 「『過保護の極み』『子を甘やかす親』という一面があることは否めません」。前述の「オフィス・アン」の代表、斎藤美智子さんは、自らが手がける代理見合いサービスについて、そう話す。 これまでに30回を超える親同士の交流会を開催。成婚カップルは「60組を超えます」。だが、斎藤さんは最近、親同士の交流会をやめようか、と思い始めてもいる。理由は、20代の子供を持つ親の参加が半数を占めるようになってきたからだ。 「もともと、結婚しない子供への悩みを抱えたまま、どんどん年をとる親があまりにもふびんで始めたこと。『子供に結婚してほしい』と願う親の気持ちはよく分かります。でも、このくらいの年齢なら、本人の自助努力で相手を探すべきです。それが本来の姿だと思うのです」 (頼永博朗) (一部省略) な、なんという・・・・・。 信じがたい記事の内容ですね。どこの「スネオちゃん」なのでしょうか。いや、スネオちゃんでも相手くらいは自分で見つけるでしょうか。 江戸とか明治大正とかの「親が決める結婚」自由恋愛などない時代ではないですよね。21世紀。平成の世です。 「ゆとりは代くらいからゆとり」なんてことも2chでは見ますけどなんか納得しますね。 親への依存度が高すぎますね。というより親の「私が子の面倒を見る」という子への依存度が恐ろしい。 ここまで干渉されて子は親を(悪い言い方ですが)ウザったく思わないのでしょうか。 思わないから干渉されっぱなしでいるのでしょうけど…。 女性の立場でも男性の立場でも親が子にここまで干渉してくる人と結婚したくはないですね…。 PR
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居ても立ってもいられない、親心ってヤツですかね。
きっと自分も子を持って、その子がいつまでも浮いたハナシのひとつも無けりゃ、なにか行動を起こしたくなるでしょうしね。
でも自分が話を持ってこられる立場だったら「イヤそれは…」って断るだろーな( ´-`)