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「AKIRA」も「攻殻」も越えた!?ベクシル

TKY200705230279.jpg 日本が世界に誇るアニメ、「ジャパニメーション」。その進化の最前線に突如姿をあらわしたのが、8月18日公開予定の「ベクシル 2077日本鎖国」 だ。舞台はいまから60~70年後の日本。最新テクノロジーを駆使し、迫力映像満載の近未来SFに仕上がった。ついにAKIRAや攻殻機動隊をしのぐ作品 誕生、となるか。ところでベクシルって何? (アサヒ・コム編集部)

http://www.asahi.com/komimi/TKY200705230174.html




 日本のアニメは海外で高い評価を得ている。宮崎駿監督に代表されるファンタジー作品の一方、クールでメカニカルなSFものも、根強いファンをもつ。有名 なのは「AKIRA」や「攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などか。今回紹介する「ベクシル 2077日本鎖国」も、そうした系譜に位置づけられそう だ。
(中略)

 「ベクシル」の主人公は、アメリカ特殊部隊の女性隊員。そのコードネームがベクシルだ。語源は、古代ローマ軍の軍旗をもって先頭に立つ兵士という。

 物語の舞台は、ロボット産業で世界をリードする国となった60年後の日本。だが、その危険性ゆえに世界から孤立、ついには電磁的に鎖国政策を敷き10年 が経過した――という設定になっている。現代のテクノロジー偏重に対する鋭い文明批評がうかがえるが、物語は、アクションシーン満載で、痛快エンターテイ ンメントとして楽しめる趣向だ。

(後略)


文が長いのでかなり省略してあります。要点をまとめますと、
・60年後の日本を描いたSFアニメーション
・精巧な動きで魅了するモーションキャプチャーで表現された3D映像
・原作が無いので先入観無く見れる
・監督がすごい(曽利文彦監督)
ということです。
原文のページ見ていただけるとわかりますが画像見た瞬間「アップルシードっぽいな」そう思います。

一応私はAKIRAも攻殻機動隊(シリーズすべて)もアップルシードもすべてみています。
個人的に攻殻が大好きなんですが(「攻殻」をキーワード検索)。
全編3Dはやはり抵抗がありますね私の場合は。
アップルシードもそうでしたけど (ベクシル公式サイトにて予告編鑑賞中)     あぁなんか観たいかも。
なかなかかっこいいです。ナレーションの声もあって攻殻SSSの予告編を見ているような錯覚にwww

客観的評価も高まっているようなので今年夏、要チェックの映画となりそうです。

ベクシル公式サイト http://www.vexille.jp/
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