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外国人にじゃなく日本人に…はしの持ち方教室が人気

 はし作りを通じてはしへの興味を高め、正しい持ち方を学んでもらおうと、日本一の塗りばしの産地、福井県小浜市のはしメーカー「兵左衛門」が、全国の幼稚園や小学校などで開いている「おはし知育教室」が人気を呼んでいる。

 はしの歴史やマナーの学習から始め、続いて自分専用のはし作りを体験。各自に配られた白木をのこぎりで自分の手に合った長さに切断して表面にやすりをかけ、絵の具やサインペンで自由に絵付けをして完成させる。

 最後は持ち方の講習。一方を輪ゴムで親指の付け根に固定して動かす練習を繰り返すことで、はしの正しい持ち方が簡単に身に付くという。


【ZAKZAK】2006年12月26日付





箸作りはいいですけど、箸教室とは情けない。幼稚園児など対象年齢が低いから可愛らしいですが…。
大人で箸がしっかり持てないといくらお偉い方でも「いかがなものか」と思う。
先日TV番組でどこだかの大学教授が知識人ッぽく語りながら食べていましたが箸の持ち方で台無しでした。
と、言う私も鉛筆の持ち方が酷いです…。(箸はきっちり持てます)

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