Date:2024/11/24 00:24
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日々の痛いニュースから真面目なニュースまで幅広いニュースを紹介。
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[PR]若者が呆れる現代の若者の行動。
Date:2007/01/11 23:12
【溶けゆく日本人】 “自己中”マナー 「電車は自分の部屋?」
どうも若者です。 記事内に登場するワルイ若者と私は年代が同じ、または近いのですがこの手の報道にはいつも眉を顰めます。 公衆道徳 まずそんなものから学ばなければならないのでしょうか。 小学生の「道徳」の授業で十分なことではないのでしょうか。 でも席を譲るというのは勇気が要りますかね。その方をお年寄りと認めるわけですから逆に相手が傷心する、可能性も無くは無いですし。(ちょっとショックだったという例も聞かないわけではありませんしね。) 道ですれ違う人や電車の乗客とは一期一会であるかもしれませんがその一期一会にこそもう少し緊張感を 持つべきではないのかな、と思います。 つまり長く付き合う人ほどその間に自分の内面というものが露呈していくわけです。一度や短い間の付き合いというのは外面で”その人”を判断しがち。その外面から(自分がどう映るか注意する)というのがいわば「自分をブランディングする」ことになると思うのです。 周り(外面)が綺麗になれば自分(内面)も同調していく。逆に内面が良ければ外面も良くなるわけですが 世間的に 良い人=真面目っ子 でなぜか異端者的な扱いをされる。だから自分も周りに溶けてしまおうと どんどん日本全体が悪くなっていく。最初”悪いフリ”でも続ければ”根から悪い奴”になる。 それでよしよしとしてきてしまった。そしてソレが大人になる。蛙の子は蛙 とキッパリ言うつもりは無いですけど やはり同じようなサイクルは続いてデフレスパイラルのような流れを作り出してしまう。 英語なんてやらせるよりもまず道徳。社会的に爆弾となりそうなものが英語ができてもいい社会は作り出せない。 あとは今のさばっている通称「馬鹿親」とか「善はカッコ悪い主義者」をどうするか。自己啓発ポスターが効力を発揮するとは思えないのですが。。。 PR
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